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きっずページ
>美術館でのお約束
1 作品には
触
(
さわ
)
らない
美術館にある作品は、世界でたった一つしかない、大切な
宝物
(
たからもの
)
です。
触
(
さわ
)
ったら
壊
(
こわ
)
れてしまうものや、手の
汗
(
あせ
)
や
脂
(
あぶら
)
で汚れてしまうものもあります。
みんなの大切な作品を守るためにも、作品には
触
(
さわ
)
らないようにしましょう。
紙などのモノで、作品に
触
(
ふ
)
れたりすることもやめましょう。
2 話すときは、小声で
静かに絵を楽しみたい人がいます。
美術館は、多くの人が集まる場所ですから、他の人の
迷惑
(
めいわく
)
になることはやめましょう。
3 展示室内はゆっくり歩いて作品を見よう
もし、走って転んだら作品を
傷
(
きず
)
つけるかもしれません。静かに見ている人の
邪魔
(
じゃま
)
にもなるので、
展示室
(
てんじしつ
)
内はゆっくり歩いて作品を見ましょう。
4 展示室では食べたり飲んだりしないで
展示室で食べたり飲んだりすると、お茶や食べ物が、作品にかかってしまうかもしれません。また、落とした食べもののカスに虫が集まってくるかもしれません。
虫の中には、大切な作品を食べてしまう
種類
(
しゅるい
)
のものがいます。
美術館の展示室では、食べたり飲んだりせず、決められた場所で、食べたり飲んだりしましょう。
5 メモは
鉛筆
(
えんぴつ
)
でとろう
インクが作品についてしまうかもしれません。鉛筆でメモをとってください。
6 作品の写真は
撮
(
と
)
らないで
カメラのフラッシュが出す光はとても強く、たくさんの人がフラッシュを使って写真を
撮
(
と
)
ると、作品が
傷
(
いた
)
んでしまうことがあります。もちろん、作品を
鑑賞
(
かんしょう
)
している他の人の邪魔にもなります。
作者が
認
(
みと
)
めた場合以外に、写真を
撮
(
と
)
ってはいけないという
法律
(
ほうりつ
)
もありますので、作品の写真は
撮
(
と
)
らないでください。
7
傘
(
かさ
)
は傘立てにしまう
長い傘の
柄
(
え
)
が、作品にぶつかってしまうかもしれません。また、傘についた水で、作品が
湿
(
しめ
)
ってしまいます。
傘は、傘立てにしまいましょう。
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