開催期間2024年12月21日(土) から 2025年4月13日(日)
概要藤田嗣治は絵を描くかたわら、執筆活動を行うなどして多くの言葉を残しました。それは随筆や日記、手紙など幅広いジャンルにわたります。画家として数多くの作品を制作した藤田ですが、彼が関心をもった物事、心を寄せた情景などが言葉という形でも今に伝わっています。
本展では、藤田作品とともに、画家の人となりが伝わる藤田の言葉を紹介。藤田の独特の嗜好や個性から生まれた文章は、読む人を引き込み、目の前に藤田の様々な姿を垣間見せてくれます。画業と並行して紡いだ多くの言葉からうかがうことのできる、彼自身の心境やまなざしにも注目します。 ※休館日 12月31日(火)~2025年1月2日(木) 2025年3月10日(月)~3月19日(水)(予定) |
一般:310(250)円 学生:210(170)円 シニア[70歳以上]:280(250)円 高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金。 ※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳(ミライロID可)を持参の方と付き添い1名は無料。 ※秋田市立千秋美術館の観覧券(半券可)、「なかいち回遊割引チケット」をご提示の方は団体料金。 |
秋田県立美術館(指定管理者 公益財団法人平野政吉美術財団) |