
開催期間2025年9月20日(土) から 2025年9月27日(土)
概要秋田県立美術館の館長・澁谷重弘は秋田公立美術工芸短期大学の教員や秋田美術作家協会の会長などを歴任しながら、現在まで画家としても精力的に活動しています。
館長の作品は、キャンバスに昔の書簡などの古文書を貼り、その上から箔を貼り重ね、それを削り落とすことで生まれる風合いや透けて見える古文書の雰囲気を活かしているのが特徴の一つです。 今回の講座では、館長に自身の作品について解説してもらいながら、実際に下地作りとアクリル絵の具を使用した制作の体験も行い、画家本人が見せる創作の源に迫ります。 |
講師:渋谷重弘(秋田県立美術館館長・洋画家) 日時:9月20日(土)、9月27日(土) 各日10:30~12:30 ※2日間を通して講座を開催します。 会場:1Fレクチャールーム 対象:一般 ※原則2日間参加できる方 定員:10名 参加費:500円 ※汚れても大丈夫な服装でお越しください 参加ご希望の方は、事前に美術館までお申込ください TEL:018-853-8686 FAX:018-836-0877 |