開催期間2019年9月29日(日) から 2019年11月24日(日)
概要著作権の関係上、作品の印刷はできません。
エコール・ド・パリを代表する画家のキスリング(1891-1953)。ポーランドで生まれ、1910年、印象派やセザンヌに憧れて19歳でパリに出ます。モンマルトルやモンパルナスでピカソやモディリアーニ、藤田嗣治ら多くの芸術家たちと交友を深め、キュビスムやフォーヴィスムなど新しい絵画運動に触れながら、独自のスタイルを模索し、1910年代後半には個性的な作風を築いていきます。華やかな色彩と滑らかな画肌を駆使したキスリングは脚光を浴び、時代の寵児として一世を風靡しました。
本展では、フランスを中心とした海外の美術館をはじめ国内の美術館や個人コレクションから、初期から晩年にかけて描いた肖像、花、風景、裸婦、静物など様々な主題の作品を紹介し、キスリングの画業を辿ります。 |
一般:1000円 学生:700円 シニア(70歳以上):900円 高校生以下無料 ※20名以上の団体料金は一般・シニアは800円、学生は500円 ※障がい者手帳持参の方と付添1名は無料 ※秋田市立千秋美術館の観覧券(半券可)、「くるりん周遊パス」、 「なかいち回遊割引チケット」をご提示の方は団体料金 |
講演会「キスリングとエコール・ド・パリ―華麗なるメランコリー」.....終了しました 講師:村上哲 氏(アート・キュレーション代表、本展統括・監修) 日時:10月20日(日) 14:00~15:30 会場:1Fレクチャールーム 定員:40名 参加ご希望の方は事前に電話等でお申し込みください。 観覧券または年間パスポートが必要です。 | |
学芸員によるギャラリートーク.....終了しました 日時:10月19日(土)、11月2日(土)、11月16日(土) 各日 14:00~14:30 会場:2F大壁画ギャラリー、3Fギャラリー 事前申し込みは不要です。 参加ご希望の方は会場にお集まりください。 |