開催期間2017年3月2日(木) から 2017年3月7日(火)
概要片貝家ノ下遺跡は十和田火山噴火(915年)による火山泥流で住居跡などが立体的に残った、いわば、平安時代のタイムカプセルです。この遺跡の発掘成果をたくさんの写真パネルで紹介します。また、フロアーでは、秋田県立栗田支援学校中学部2年生が取り組んでいる「栗田の縄文プロジェクト」で、秋田公立美術大学附属高等学院3年生と共同制作した縄文土器を展示します。「栗田の縄文プロジェクト」は、縄文時代のくらしを切り口に、生徒たちが様々な物事や人と積極的に関わり、多様な価値観に触れることをねらい、取り組んでいます。これまでの学習の足跡についても写真パネルで紹介します。
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片貝家ノ下遺跡解説ツアー 写真パネルを見ながら、専門職員が遺跡を解説します。 ①3月4日(土) 13:30~14:00 ②3月5日(日) 13:30~14:00 |