開催期間2017年9月17日(日)
概要 レオナール・フジタ(藤田嗣治)は、「乳白色の下地」と讃えられた独自の技法を生み出しました。
フジタは、その技法を秘密にしていましたが、近年、科学調査が進み、フジタの秘密が明らかにされてきています。 このたびのワークショップでは、東北芸術工科大学講師の中右恵理子氏がこれまでの研究成果をもとに藤田の下地の技法について解説します。 参加者は、キャンバスに施した4種類の下地に墨線を引き、それぞれを比較し、「乳白色の下地」の技法について体験します。 開催日時:2017年9月17日(日) 13:30~15:30 (受付13:00~) 会 場:秋田県立美術館 1F レクチャールーム 対 象:高校生以上一般 定 員:15名 参 加 費:無料 申し込み:電話かFAXで、以下の内容をお知らせください。 ①お名前 ②ご連絡先(電話番号またはFAX番号) ※定員に達したため、募集を終了いたしました。 |