開催期間2017年1月7日(土)
概要※定員に達したため、募集を終了いたしました。
羽子板は、無事に美しく成長することを願い、女の子に贈られたお正月飾りです。中南米旅行を終え日本に帰国した藤田嗣治は、妻・マドレーヌへ羽子板をプレゼントしました。「いとしいマドレーヌへ」という言葉とともに妻の横顔が描かれた羽子板には、藤田のマドレーヌへの愛情があふれています。 このたびのワークショップでは、羽子板の形をした台紙に、お正月のモチーフや大切な人、大切なものなどをカラフルな砂で描きます。 期日:平成29年1月7日(土) 時間:午後1時30分から午後3時まで(受付は午後1時より開始) 会場:秋田県立美術館1階レクチャールーム 対象:小学生以上一般 ※カッターを使用しますので、小学校低学年の参加者には保護者の方がご同伴ください。 定員:15名 参加費:無料 持ち物:汚れてもいい服装でお越しください。 参加方法:電話で当館にお申し込みください。(℡:018-853-8686) |