ルーヴル美術館のコレクションの中でも特に歴史が深い、銅版画「カルコグラフィー」。本コレクションは、ルーヴル美術館が収集、蓄積してきた知と情報、そして名画の数々をわかりやすく伝えてくれます。
このたびの講演会では、「ルーヴル美術館の銅版画展」監修者である中村隆夫氏に、カルコグラフィーについてお話しいただきます。作品画像を交えながら、カルコグラフィーで西洋美術史を概観します。
講師:中村隆夫氏(本展監修者・多摩美術大学教授)
日時:9月19日(日) 14:00~15:30
会場:秋田県立美術館 1Fレクチャールーム
定員:20名
お申し込み方法:電話で以下の内容をお知らせください。
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